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2017年12月05日
記事

危険空家の取り壊しに関する助成制度

● 補助の趣旨

 市では、危険空家(下記を参照してください。)を取り壊したいが、経済的な理由により取り壊しができない所有者の方を対象として、危険空家の取り壊しに要する費用の一部を補助する支援を行います。

          

● 危険空家とは

 そのまま放置すれば倒壊など保安上危険又は危険となるおそれのある状態にあり、周辺の居住環境に悪影響を及ぼし、又は及ぼすおそれがある空き家で、次のいずれにも該当するものをいいます。

(1) 過半を超える部分を居住の用に供されていた建築物又はその附属建築物で、構造が木造、軽量鉄骨造又は鉄骨造であるもの。ただし、長屋又は共同住宅若しくは賃貸借を目的とした住宅は除きます。

(2) 申請する際に現存し、おおむね1年以上、居住等に使用されず、かつ今後も居住等に使用される見込みがないもの。

(3) 住宅地区改良法に規定する不良住宅であること。不良住宅は、下部にある別表(第2条関係)の「住宅の不良度の測定基準」により、その評点を合計する点数が100点以上になるものをいいます。

 

● 補助対象とする危険空家の主な要件

(1) 危険空家の所有者が登記名義人として登記するもの。ただし、危険空家の所有権以外の権利(賃借権を含む。以下「その他の権利」という。) が登記されている場合は、補助金の交付申請時までにその他の権利を有する者全員が危険空家の解体に承諾するものに限ります。

(2) 危険空家の共有者が登記名義人として登記される場合は、補助金の交付申請時までに当該共有者全員が危険空家の解体に承諾するもの。ただし、危険空家の所有権以外の権利(賃借権を含む。以下「その他の権利」という。) が登記されている場合は、補助金の交付申請時までにその他の権利を有する者全員が危険空家の解体に承諾するものに限ります。

 

● 補助対象とする危険空家の存在する敷地の主な要件

 補助対象物件の敷地(以下「補助対象敷地」という。)として認めるものは、当該敷地の権利者の全員が補助金の交付申請時までに、交付申出者が除却を行うことに承諾するもの、また跡地について次の各号のいずれにも承諾するものとします。

(1) 補助金の交付を受けた日の属する会計年度の翌年度から起算して3年(以下「3年」という。)を経過しないうちに建築物を新築、増築、改築又は移転することはできないこと

(2) 3年を経過しないうちに売買、譲渡、交換及び賃貸借(駐車場等としての貸付けを含む。)することはできないこと

(3) 3年を経過しないうちに区画形質の変更及び宅地造成することはできないこと

(4) 3年を経過しないうちに営利を目的とする事業の用に供することはできないこと

  

● 補助対象者の主な要件

(1) 補助対象物件に該当する危険空家の所有者として登記される登記名義人

(2) 補助対象物件に該当する危険空家の共有者として登記される登記名義人のうちの代表者

(3) 申請者及び申請者が属する同一の世帯の構成員(事実上同一の世帯の構成員と認められる者を含む。以下「世帯構成員」という。)のいずれも、また申請者が共有者の代表者に該当する場合は、申請者及び申請者が属する世帯構成員に加えて共有者及び当該共有者が属する世帯構成員のいずれも市税を滞納していないこと

(4) 申請者が属する世帯構成員の全員の当該年度の所得証明に記載してある合計所得が、月額換算して259,000円を超えないこと

 

● 補助対象とする工事の主な要件

 補助金の交付の対象とする工事(以下「補助対象工事」という。)は、危険空家の解体及び敷地の整地で、次の各号のいずれにも該当するものとします。ただし、工作物の解体及び附属物の撤去処分は補助対象になりません。

(1) 補助金の交付申請の年度に属する2月末日までに除却を完了するもの

(2) 申請者が発注し、解体事業者と除却の請負契約を締結するもの

(3) 以下のことを目的とするものでないもの

イ.建築物を新築、増築、改築又は移転すること

ロ.売買、譲渡、交換及び賃貸借(駐車場等としての貸付けを含む。)                                                                             ハ.営利を目的とする事業の用に供すること

(4) 解体に着手していないもの
 

● 補助金の交付額

 補助対象工事に要する費用、または国土交通大臣が定める除却工事費のいずれか小さい金額に10分の8を乗じて得た額とし、80万円を限度とします。ただし、1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とします。

 

● 募集期間

 平成29年11月27日(月曜日)から平成29年12月27日(水曜日)まで

解体等にお困りでしたら御相談下さい!!

この記事を書いた人
松浦 貴徳 まつうら たかのり
松浦 貴徳
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