今日から7月、今年も半年が過ぎました。

コロナウィルスの流行で、異例尽くしの日々が続いています。

またウィズコロナという言葉を耳にするようになり、

手探りですが共存しつつ日常の暮らしが戻るように

取り組みも始まっているように見受けます。

在宅期間が長くなり、普段は仕事が忙しくて家族との

時間が取れない方でも、今年は一緒に居れる時間が多く

なったと言われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

子供は県外の大学に行っていますので、帰ってくることができず

しばらく会えていませんが、主人と過ごす時間は長くなった

ように思えます。

たまには意見が衝突したりすることもありますが、今回の

ステイホーム期間中に感じたことは、相手を思いやる気持ち

です。読書をしたり勉強をしたり、個々の時間を取ることで

ゆっくりと過ごすことができました。

相手を思いやるうえでの、ほどよい距離感、とても大切に

思いました。