LIXIL不動産ショップ 大成不動産
2016年01月02日
ブログ
「生ききる。」
私は今年5月で64歳を迎えます。この年のなって一番悲しい事身近ら同期、会社の同期、同級生が亡くなって行く事です。
喜びも悲しみも共にして来た友人が居なくなるほど悲しく、そして力が無くなります。
賀状が届き、神戸に住む、会社の同期K君ががんで倒れたとの伝言がありました。
電力会社入社の時から一緒、寮も同室でサッカーをやってた関係で週末は支店のサッカーチームで一緒にプレーをしました。
奥さんとも付き合うときからの知り合いで早速夜電話をして久しぶりに声を聞きました。
手術の時間もかかり、かなり難しいとの奥さんの話でした。本人は少し聞き取り難しかったですが元気な様子。
「主人は弱気になっていて食べようとしません。」と奥さん。
本人に「宮崎牛を送るから食べんと行かんよ。」と私。
なにせ40年の時が経っていますのでどうする事もできません。ただ上手い肉でも食べて元気を出してほしいと願う事ぐらいです。
絶対にあきらめない。奥さんのため、子供達のため、そして自分のため、生き抜いてほしい。