Rim-Link-

令和5年4月3日をもって特定非営利活動法人として認証を受け登記を完了しました。

◎設立目的

住宅確保要配慮者の住まいの確保や生活支援、空き家所有者と入居希望者のマッチングを

通し、住まいと人を繋ぎ誰もが安心して住み続けられる暮らし作りに取り組み、

住まいと地域の課題解決に寄与する事を目的とする。

◎事業概要

住まいの課題は幅広く複雑であり、官民協働による柔軟な住宅確保の体制機築が求められ

ると同時に、見守りなどの一定の生活支援が必要な人も多い住宅確保要配慮者への支援で

は単に箱（住まい）が供給されるだけでなく、そこに住み続けるための春らし

（住まい方）を一体的に考え、生活を支援する体制が必要であると考えられる。

そこで、当法人では入居拒否や入居後の生活に不安のある人が抱える問題を解決し、

安定した住まいと住まい方を実現するため、行政と地域の不動産事業者や福祉事業者な

ど、様々な分野の国体をつなぎ合わせることで、自民・多分野連携による情報連携

行動連携体制構築を支援し、その運用円滑化に努める。

◎Rim-Link-名前の由来

Rim…「縁」 Link…「つなぐ」

相談者に寄り添い、それぞれの機関と連携をつなぎ、相談者の居住や生活支援に関する縁

を結んでいく。

居住支援については不動産業が大きく関わる事が必要である事は誰に見ても明らかだけど

業界は「トラブルの元凶」「手間だけかかり儲からない」と理由で距離を置いてる現実

ただそうじゃない不動産屋もいる事は知って欲しい。

行政の怒りや福祉への理解など大方、経験した上での微力ながらの協力です。

色んな手を考えて住生活に関わる人と地域が取り組む事が大事かと思います。

１人の100歩より100人の1歩。

昨日の敵は今日の友。

後から責任をなすりつけ合うのではなく入り口から問題を共有しておく体制も必要

と考えてます。超少子高齢化時代。変化に対応していかなければ行きません。