小さな出来た!の積み重ね。
当たり前は「人それぞれ」そんな事もできないの?○年生なのに?
言っちゃいけない言葉で男性なのに?とか女性なのに??とか。
思いがけず口にしてしまう事に反省をしながら言葉には気をつけながら。
成長を見守る訳ですが・・・。
仕事でもいろんな方々がいていろんな話をして聞いて問題やトラブルを解決します。
フットサルの指導の場でもいろんな子供を預かりますので、いろんな話をしながら
聴きながら解決したりやる気にさせたりします。
特に低学年を見てますので、やんちゃな子だったり。控えめでおとなしい子。
運動が得意な子。少し苦手な子。本当にそれぞれです。
低学年だと集中も切れやすいので適度にボールを触ったら近くの公園へ出かけます。
出会ったとこでじゃんけんをして負けたら最初から、勝ったら進んでいく!って
遊びなんですが最初はバランス感覚が鍛えれていいわと思ってたんですが・・。
この木と木の間を跨ぐ事ができない子が最初は結構いましたね。
やはり怖いが先立ってしまう。補助で手を繋ぎながら渡ればもう次はどんどん。
1人で渡れるようになっていきました。怖いって子には出来る子がアドバイスしながら
手を繋いでサポートしてくれる子もいます。何も大人が言わなくてもです。
1人どうしても目の前にしてチャレンジを辞めてしまう子がいます。
応援はしますが無理はさせません。すると、後ろの子達が応援し始めました。
そしたらさっと素早く渡れました!!!約2年この1歩を踏み出す事に時間が
かかりましたが。あっけなくできちゃう瞬間があるんだなぁと。子供は凄いな。
改めてそう思いましたね。大人からしたらそれくらいって事だけど。
やはり自分で「出来た」は大きいと思う。
欠点に目が行くのは人間の本能。ダメ出しばかりではなく良いとこに目が向けれる
もっと敏感にアンテナを張りたいですね。
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