ランドセルの行方
次男が小学生を卒業し6年間頑張ってくれたランドセルもお役御免に。
不要なランドセルが長男の分も含めて2個になった為、その後の行方を悩んで
おりました奥様。旦那とはそのような質問に関しては頓着もなく。
思い入れもなく。「どうでもいい」このフレーズだけは発しないように
自然と今までの経験から察するのが限界な能力な訳です。
「6年間、共に小学生活を頑張ってくれたランドセル」このワードが簡単に
捨てる行為を阻害する一つの要因。じゃ。ランドセルを加工してミニランドセル!
や財布などにするサービスもありますが・・。まぁまた物が増える訳でして・・。
そんな中、彼女が行き着いた答えは「寄付」ウクライナだか。ウガンダ。だか。
とりあえず外国へ寄付!と某、大手スーパーの会社がやっておりますものに
持って行ったとの事。そのまま持っていってそのまま引き取ってもらって。
楽で良かったと。2個で5,000円払ったと目をキラキラさせていうのです。
払った?何故に??「そりゃ寄付でもなんでも無かろう」と思ってしまいまして。
その手の胡散臭い(勝手に思ってます)本当に送ってんの?(個人的主観です)
とういう価値観と「良い社会貢献」をした!という価値観が少しぶち当たりそうに
なりまして・・。しばし険悪なムードに。
彼女のいう「なんで素直に良かったね」で終われないのか?
あとあと考えまして(笑)確かにとは思うところもありますが。
けどそれはテイのいい5,000円で結局、捨てたんじゃないか?とも思う訳ですね。
ゴミに出せは0円。しかし「6年間の思い出」をゴミに出せない心理。
考えるとめんどクサっ!となり。素直それで良かったね!と思う事にしました。
1日経過してこのままモヤモヤもいかんという事で。
プリンで国交を通常化。こういう時のプリンは強い。
という事で我が家のランドセルは海外に羽ばたきました。きっとどこかで誰かが。
使ってくれる事でしょう。