LIXIL不動産ショップ 大成不動産
2018年07月30日
ブログ
敷金が無くなる日が来る。
賃貸業のシステムは関西から産まれていると思います。
敷金、礼金、権利金、契約更新、更新手数料、
どれをとっても関西地方が今も根付いているようです。
それだけ、持ち家が少なく、商圏事態が大きいのでしょう。
大手ハウスメーカーは、敷金自体廃止しています。
入居者から預かる金額を抑えて、より入居しやすいようにしているのです。
私達もそれに併せて入居時の契約金を抑えることに大家さんにお願いしています。
敷金3ヶ月の物件は少なくなりました。
敷金自体預からない物件も増えつつあります。この数年で敷金と言うことば、
なくなるでしょう。
入居者の皆さんが入居しやすく、快適に生活できることが今からの賃貸経営だと
思っています。そのためにいろんなシステムを使って斡旋して参ります。
ありがとうございました。 合掌