「天の川が見えない。」

梅雨の合間、ウォーキングをすると夜空には天の川が見えるようになりました。

ところが夜間照明などの人工の光が過剰にあふれる「光害」のせいで世界の３人に一人の人が

夜空に広がる天の川の見ることなく暮らしている事が米国チームが米科学誌に発表しました。

ＮＡＳＡの衛星の観測データーを使って分析、人口の分布状況に応じて結果を発表しました。

結果、世界では３６パーセント、日本では70パーセントで約７割の人が天の川が見えない状態にあるそうです。

七夕の前に悲しくなりますが織姫と彦星伝説はわすれたくないですね。１年に１回しか逢えないのですから・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。　合掌