LIXIL不動産ショップ 大成不動産
2020年01月25日
ブログ
昨日は、娘の学校で立志式が行われました。私の通っていた中学校では
無かった行事だったので初めての体験をさせて貰いました。
「立志式」の歴史
元服にちなんで(数え年の)一五歳を祝う行事。参加者は,将来の決意や目標などを明らかにすることで,おとなになる自覚を深める。(三省堂大辞林より)
江戸時代の成人式でもある元服は、数えで15歳頃の立春に行われた。「元」は首の意味で冠をかぶること、「服」は成人の服を着ることを表し、髪型を変えたり、名前を改めたりすることもあった。女子の元服は、「髪上げ」「まゆはらい」などと呼ばれていた。
683年(天武天皇11年)に「結髪加冠の制」が定められ、平安中期頃に完成した儀式で、やがて武家や百姓、町人にも広まり、大人の自覚を促す日本の教育文化として定着した。武家では冠ではなく烏帽子が用いられ、農村では若者組の加入式を兼ねていた。
明治以降、断髪令で髪型も変わり、伝統文化の軽視もあって元服の礼は廃せられた。戦後は20歳で行われる「成人の日」が制定されて、今日に至っている。
のだそうです。
娘も、これからの夢を皆さんの前で噛まずに語っておりました(^^♪
大人の階段を一段づつ上って行く娘。これからが楽しみです♡♡♡