LIXIL不動産ショップ 大成不動産
2016年06月06日
ブログ
「マイ・ソング」
梅雨の季節、ふと口ずさむ曲があります。小椋桂の「六月の雨」です。
さらば青春、少しは私に愛を下さい、砂漠の少年、めまい、そしてシクラメンのかほりと
澄んだ声と、詩には白の透明感と純粋さが伝わってきます。「シクラメンのかほり」は奥さんの思いを綴った歌で
本人はニューヨーク転勤中の大ヒットとなりました。銀行退職後がんを発症し生前コンサートしたことも有名です。
今もあの容姿には想像もつかない澄んだ声でコンサートを続けています。
そよ風は見えない
しあわせも見えない
愛のすがたも見えないけれど
見えない何かを信じながら
いつく春をかぞえても いくつ秋をかぞえても
二人でいたい。
皆さんの愛しい人に届きますように、そして 私の愛しい人にも・・・。どうぞ。
ありがとうございました。合掌