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2016年10月03日
ブログ
「親愛なる子供たちへ」
指宿のホテルに掲げてあった1通の手紙です。
スペインの著者で日本語に翻訳させています。
私が今から通る道にある日常です。
「親愛なる子供達へ」 著者不明
年老いた私がある日
今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを
理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても
靴のひもを結び忘れても
あなたにいろんなことを教えたように見守って欲しい。
あなたと話す時同じ話を
なんども何度も繰り返しても
その結果をどうかさえぎらずに
うなずいて欲しい。
悲しい事ではないんだ
旅たちの準備ををしている私に
祝福を祈りを捧げて欲しい。
いずれ歯も弱り飲み込むことさえ
出来なるかもしれない
足も弱り立ち上がる事さえ出来なくなったら
あなたが弱い足て立ち上がろうと
私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり自分を無力だと思わないで欲しい。
知るのは辛いこどだけど私を理解して支えてくれる
心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけできっとそれだけで
私には勇気が湧いてくるのです。
あなたの人生の始まりjに
私がしっかり付き添ったように
私の人生の終わりに
少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで
私が受けた多くの喜びを
あなたのに対する変わらぬ愛を持って
笑顔で答えたい
私の子供達へ
愛する子供達へ
私もそれなりの年になったら子供達へ送りたいと思います。
ありがとうございました。 合掌
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